押出機トラブル.comについて

安心と信頼のために

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「押出機トラブル.comについて」は、大阪府八尾市で58年の社歴を持つ(株)三陽が運営しています。
弊社は押出機用スクリュー(スクリューセグメント)、シリンダー、ベント蓋、ブレーカープレートなど
押出機・混練機パーツ製作専門の会社です。
http://www.sanyoo.jp/

弊社では、下記理由からお客様にも安心して頂いております。
・製造から据え付けまで一貫請負可能(最初から最後まで対応しますので、責任が明確に)
・生産工程の85%以上を社内加工(納期短縮の調整がしやすい)
 ※外注は熱処理やメッキ、放電加工などのみ


また、トラブルが起こった際にもすぐに対応しているため、信頼も頂いていると思います。
据付工事やトラブル工事などを合わせると、年間で50件以上の現場対応をしています。
そのため突発的なことが起こっても、ある程度のことには対応できる自負もあります。

押出機トラブル.com を立ち上げた理由

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今回「押出機トラブル.com」を立ち上げた理由としましては、近年弊社HPから押出機のトラブルに
関しての質問が増えてきたためです。
そこで、よくある質問等も含め別途専用ページを立ち上げました。

実際に押出機のトラブルは非常に多く、他にも二軸押出機によく見られるバレルからの水漏れ、
水冷管の目詰まり、減速機からの異音、などなど、すぐに直るものもあれば、業者が来ないと
直らないもの、数え上げればキリがありません。

弊社ではこれらのトラブルに迅速に対応し、より早く生産活動が再開できるよう、
スピーディーな対応を心掛けています。

早期生産再開を目指して

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押出機のトラブルは誰も予測できません。
突然スクリューが折れたり、かじったりして抜けなくなるものです。
ですが折れたからそのまま、というわけにもいかず、一刻も早く再生産する必要があるでしょう。
押出機が生み出す生産量のこと、弊社も十分に理解しているつもりです。
そのため、一時間でも早く生産再開できるよう、全力で対応いたします。

また弊社ではスクリューを抜くだけでなく、その後すぐに生産が出来るよう、スクリューの外径、
シリンダー内面の応急処置も施します。
例えば、シリンダー内部で返りが発生してしまっていても、専用の治具にてその場で除去しますので、
トラブル発生前と同じように使用することが可能です。

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